【調査】「働く喜び」を感じている人は4割にとどまる

株式会社インディードリクルートパートナーズが実施した
「働く喜び」に関する全国調査(対象:15歳~64歳の就業者 約5,000~12,000人)によると
働くうえで「喜びが必要」と考える人は毎年8割以上にのぼる一方
実際に「働く喜び」を感じている人は約4割にとどまり
過去12年間ほとんど変化が見られなかったことが分かりました。
「働く喜び」を構成する要素
特に注目されるのは、働く喜びを構成する7つの因子の変化です。
2024年は2015年と比較して、3項目を除いた32項目で「あてはまる」の割合が増加しています。
- 「必要な収入」因子 … 2015年と比較して増加傾向
中でも「安定的に収入を得ている」は8.7pt
「仕事の内容に見合った収入を得ている」は8.3pt、「自由に使える収入を得ている」は8.0pt増加 - 「信頼関係」因子 … 「気さくに話せる人がいる」が0.5pt減少
- 「役割・居場所」因子 … 「職場に自分の居場所がある」が-4.2ptと大きく低下
この結果からは、給与などの経済的要素への期待が強まる一方で
職場における心理的安心感やチームとの一体感が薄れつつある現状が浮き彫りになっています。
「キャリアに対しての不安」を「喜び」へ
「キャリアに対しての不安」を「非常に感じている」層は
「働く喜び」を感じている割合が28.1%と低く
「働く喜び」を感じていない割合が59.1%と高い状況です。
次に、「キャリアに対しての不安」を「感じている」層は
「働く喜び」を感じている割合が43.0%であり、全体の42.0%よりもやや高い状況です。
キャリアに対して「適度な不安感」を持つことは
「働く喜び」を感じるために大切なのかもしれません。
社労士の視点:人材定着には「収入」と「居場所」の両立が不可欠
人材不足が深刻化する中小企業にとって
従業員が「働く喜び」を実感できる環境づくりは、採用と同じくらいに重要です。
給与・待遇の見直しはもちろんですが
それ以上に 「自分の役割が認められている」
「職場に居場所がある」と感じられる仕組み が定着率を大きく左右します。
例えば
- 公平性のある評価制度の導入:
従業員が納得できる形で、努力や成果が適切に評価される仕組みを構築します。 - 上司・同僚との気軽なコミュニケーション機会の設計:
上司や同僚と気軽に話せる機会を設け、チーム内の信頼関係を深めます。 - ジョブ型・スキル型の配置見直しによる「役割の明確化」
従業員一人ひとりの役割や責任を明確にし、モチベーション向上につなげます。
といった取り組みは、従業員が安心して働き続けられる環境づくりにつながります。
「採用してもすぐに辞めてしまう…」という課題を抱える企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
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